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期待耐用年数
期待耐用年数について
| ① | 期待耐用年数とは、日本国内の温暖な地域における一般的な条件で塗装された塗膜が標準的な経年劣化を経て、下地保護機能が期待できなくなると予想される時期の目安です。 |
| ② | 塗装後、経年により生じる塗膜表面の汚れ、チョーキング(白亜化)や変退色などの外観変化は、期待耐用年数以前でも発生する場合があります。これらの現象が発生し始める劣化初期段階においては下地の保護機能を著しく損なうものではありませんが、これらの初期劣化現象が発生した時期から期待耐用年数までの間を塗替え時期の目安としています。 |
| ③ | 塗膜の劣化は、地域、立地、方位、部位、環境、下地、施工条件などにより進行状況は異なるため、期待耐用年数はあくまで目安であり、保証するものではありません。また、日射量の多い方位(南面や西面など)や地域、降雨量・降雪量の多い地域、凍結・結露しやすい地域、湿地、排気ガス、水銀灯や紫外線ランプ等の影響を受ける環境では、一般の地域や条件と比較して塗膜の劣化が早くなることがあります。 |
| ④ | 屋根では、日射や降雨降雪の影響を受けやすいため、期待耐用年数は、一般の壁面(垂直面)の50~70%程度になります。 (適用部位・素地は、各製品の製品説明書をご確認ください) |
| ⑤ | つや調整品の場合、つやありと比較し、塗膜中の樹脂比率が低くなるため、塗装後、経年により生じるチョーキング(白亜化)や変退色などの外観変化は、早くなりますが、下地の保護機能を著しく損なうものではありません。 |
| ⑥ | 有機系顔料(赤・黄色・紺など)の比率が高い色相の場合、無機系顔料(白・黒・オーカー色・赤さび色など)の比率が高い色相と比較し、塗膜の変退色などの外観変化は早くなります が、下地の保護機能を著しく損なうものではありません。 |
| ⑦ | 内壁塗膜の劣化については、日射等の影響による自然劣化が少なく、室内環境や居住環境に起因するため、期待耐用年数を設定しておりません。 |
| ⑧ | カビや藻類の発生については、湿度・降雨・降雪等の気象条件、植栽や近隣の湖沼などの影響を大きく受けるため、条件によって早期に発生する場合があります。 |
| ⑨ | 建物の構造、塗装部位(雨がかりの少ない面、汚れが多量に集まる面、シーリング材の影響を受ける面など)、塗装仕上げの表面形状などによっては、汚染が比較的早期に発生する場合があります。 |
| ⑩ | 屋根などの部位に大型の鳥(カラス等)の糞が付着した場合、酸やアルカリの影響で、塗膜に不具合を生じる場合がありますので、早期に除去する事を推奨いたします。 |
| ⑪ | 目地やシーリング部は、構造上の動きやシーリング材に含まれる可塑剤の影響を受けるため、期待耐用年数以前に塗膜の不具合が発生する場合があります。 |
| ⑫ | 断熱性の高い建材(窯業系サイディングボード、ALCパネル、軽量セメントモルタルなど)や、熱膨張の大きい素材(鉄・ステンレス・アルミなど)、その他逸脱した下地の条件、塗料の使用方法などにより、塗膜の劣化が早く進行する場合があります。 |
| ※ | 仕様名をクリックすると「施工仕様書」のダウンロード頁に移動します。 |
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